レクレーションってわりと安易に考えていました。今までは・・・。

どんなことをしてさしあげたらご利用者様に喜んでもらえるのだろうかって、どこのデイサービスでもスタッフの皆さんは頭を抱えていたんですね。

レクレーションは無限大にあると思うのですが、ご利用者様がホントに楽しいことって何なのでしょう。
カラオケ?しりとり?風船バレー?書道?工作?卓球?クレープ作り?すごろく?ボーリング?輪投げ?金魚すくい?


お歳を召されるとわがままになるって時々聞きます。一理あるかもしれませんが、現在の70歳代以上の方々は和を大切にし、他人に気を使い、その為に我慢することに慣れているのではないでしょうか。つまりあまり気乗りしないレクレーションだけど施設の職員さんがせっかくやってくれるのだから、ありがたく楽しい顔して加わろう・・・なあんてことはないでしょうか。

『そんなことない!! わがままにやりたくない。俺はやらないよ。ってよく言いますよ』というスタッフの声が返ってくる施設はきっと雰囲気のよい施設なのです。ご利用者様に我慢をさせない空気があるからです。または、そう仰るご利用者様とよいリレーションが築けているのでしょう。


勝負はここから。
ホントは参加したくないけど、楽しい顔して参加しているご利用者様に気づくこと。そして、その方に一緒に参加して下さったお礼を言い、その方のご希望を聞き出し応えることです。恐らく大変に高度な技でしょう。

もし僕がそのご利用者様の立場だったらうれしい。そして感動します。