2015年から2020年までの間に2,497,000人減るという推計。
1年で約50万人 日本人がいなくなる。
1ヶ月で約42,000人。
47,867人 これは2016年2月末 菊川市民の人数。
1ヶ月と5日で菊川市が消滅するという恐ろしいデータだ。
パンデミックどころの話ではない。
なんとなく最近、人が少なくね?って思った時は相当数の日本人が消えているんだよ。
しかも そこにはオマケがつく。若いヤツいねえなあっていうね。
困ったね。
そろそろ みんなで本気で考えたほうがいいよ。
そして高齢化率は鰻のぼりだ。
まずは 菊川市、掛川市、牧之原市の小さな単位で対策しないとね。
どこかの女性が「日本しね」と憤慨していたけど、保育園の整備は日本国ではなく市町村単位で考えるべきことだし、実際に民間の活力を利用した横浜市は結果を出したではないか。
高齢化率は出生数を増加することで下がる。
簡単な単純な発想だけど真実だ。
社会(企業)も今風に合致した生活スタイル(ニード)に対応することが求められている。
特に働く女性のニードに敏感でなければならない。
産休育休が気持ち良く取れるか。
職場復帰を社員全員で祝う社風。
子供の参観会に出席できる体制。etc
comodo に集う女性の平均出生率は軽く2を超えている。
それぞれの企業の真価が問われ始めている。みんなで乗り切ろう。
ゆめゆめ 姥捨山的な発想はいかんよ。
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