今日は介護支援専門員の試験日
平成10年に始まり今年で14回目、第1回合格率は44%、昨年の第12回は20%。年々厳しくなってきています。初回、2回の合格率は41%越えで近年は20%台。最初の受験者と現在の受験者の学力レベルがこんなに差があるわけがないと思うのですが・・・。

まあ、国の施策なので、とりあえず最初は必要数を確保したのでしょうね。
これも“運”です。そして最初に気づいて手を挙げた人の勝ちとういうことでしょうか。(笑)
ともあれ、介護支援専門員試験の合格率は20%です。
この数字を見ただけでも尊敬に値します。


一方の介護福祉士、こちらも国家資格です。平成元年に始まり来年1月の試験で23回を数えます。
合格率は初回23%、2回37%と狭き門でしたが現在は概ね50%前後を推移しています。が、決して楽になったわけではありません。受験者の半数は不合格なのです。

この資格取得をするにあたっては皆さん、相当な準備をしています。もっと言うなれば介護の仕事に真剣に向き合っているのです。このような資格取得者を多数スタッフに招き入れることができたなら、その施設、会社はなんと幸せなことでしょうか。はっきり言って一番幸せなのは経営者です。

なのに“資格を取得しても以前と給与が大して変わらない”と言う声がいかに多いことか。(アンケートを次の機会にリンクします)、対して 介護福祉士を取得しても仕事のレベルがヘルパー2級取得者と変わらない と言い切る経営者も。※優秀なヘルパー2級取得者ももちろんいらっしゃいます。

答えは簡単。経営者や管理者が資格(資格を取得すまでの努力)に対してリスペクトしていないだけです。その気持ちがあれば応えてくれます。1段、2段高いレベルの仕事をしてくださるようになります。必ずです。もちろんその手法が大切なことは言うまでもありませんが戦術なのでここでは控えます。
まずはリスペクトする心です。