写真3 みとり女の 淡き化粧や 雛の宵

先立たれた奥様を想った詩なのでしょう。
きっと奥様思いの優しいご主人だったのでしょうね。

“看取り”と“淡き化粧”
賑やかなひな祭りの季節に最愛の奥様を失った悲しみが“宵”という言葉で締めくくられそれがいっそう深く感じます。

僕も思い出しました。
桜満開の境内 小さな子供を残した先輩の葬儀を。
似たような感覚です。







写真4
春うらら カナデは今日も 笑い声

ただただ有り難い詩です。

これらの作品を詠われた老紳士“Tさん”。
かなでの第1番目のご利用者様です。
10月15日のオープン以来のご利用でスタッフにも大変に思い出深い方です。

たくさんの勉強をさせていただきました。
もっともっとたくさんの“詩”を聞かせていただきたかった…。

ロシア語も堪能で詩人の“Tさん”
いつまでもお元気でいらして下さいね。

再会できる日をスタッフ一同 楽しみにしております。
“Tさん”本当にありがとうございました。