第7期に向けて
烏江亭
に題するの詩

勝敗は兵家期すべからず、
を包み恥を忍ぶ是男児、
江東の子弟才俊多し、
捲土重来未
だ知るべからず

HOP STEP JUMP
その位置付けをSTEPとした第6期は 創業以来初めて計画通りに進まなかった一年。 

まあ なんと自分の読みが甘かったことか。

Mikatagaharasenekizou

まさにこんな心境である。 

失敗から学ぶことが大切であるとよく言われるが、壊滅的な失敗からは再起できない。
こうして今、第7期もふた月目に入ったことを思えば それは桶狭間ではなく三方ヶ原だったということだ。 

計画が失敗したのだから、それは社長ただ1人の責任。
この一年はそんな無謀な計画に一途に邁進する社員さんたちの姿があった。 

きっと彼らなりに、何かを感じ掴んだ時間だったと思える。


しかし、達成感というものは数字の裏付けがあってこそというのが持論ゆえに、社員さんたちには申し訳なかったなあと只々 懺悔する。


約2年続いた長いトンネルは間もなく終わる。
前途洋々たる青空のもと、我々コモードは息を吹き返す。

そんな第7期に 今年は成る。


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三段跳び
STEPの距離が詰まった分、JUMPは伸びるのだ。