白秋記 ~デイサービスかなで

株式会社 コモード 代表の横道です。 2012年10月15日 静岡県菊川市下内田に通所介護施設“デイサービス かなで”がオープンいたしました。 会社の法人登記から開設場所の選定などオープンまでの紆余曲折、 そしてオープン後は日々の雑感・随想を楽しく綴ってまいります。 たまに毒を吐くときもありますが、そんな時はスルーしてくださいませ。

2011年10月

介護職員養成講座の講師が急遽都合が悪くなってしまったので、僕はパートナーに代役を頼みました。パートナーとは、施設開設にあたって現場のマネジメントをお任せる女性です。

彼女は現在、とある施設の現職の施設長です。彼女はその職に就いてから年間の売り上げを4年間で約4.5倍伸ばしたというツワモノです。オオーw(*゚o゚*)w


僕は2時間ほど生徒さんに交じって受講しました。

僕が一番驚いたことは、デイサービスの一日の流れについての講義です。
スタッフの出勤に始まり、ご利用者様のお迎え、バイタルチェックから(途中省略)おやつの時間、ご利用者様のお送り、そしてスタッフの申し送りまでの一連の流れ。それらには寸分の無駄もなく、すべてのサービスに目的と理由があること。そこからご利用者様の心身の情報を見つけ出して個々の対応をスタッフ全員で共通の認識のもとにさせていただくという徹底した基本。
※この一連の流れは日本中 全てのデイサービスセンターが行っていることと同じです。しかし恐らく違うのです
それから、ケアマネさんとの接し方の極意なども含めて、なるほどと思いました。勝つ訳だ

彼女の実績は知っていましたがあらためて彼女の4年の足跡を見た思いでした。
そして、こんなにも頭をフル回転して一日一日を送ってきたのかという驚き。


いゃ~まいったなあっていう感想とある種の喜び。そして素人の僕が出る幕は全くないなあっていう複雑な思い。
帰りに素直にその思いを告げたら、
『代表は私たちを守ってくれたらいい。そして代表にしかできない事はたくさんありますよ。』 と返ってきました。

一生懸命、本気で生徒さん達に講義をしてくれた彼女、帰りはぐったりしていました。ありがとう・・・。

レクレーションってわりと安易に考えていました。今までは・・・。

どんなことをしてさしあげたらご利用者様に喜んでもらえるのだろうかって、どこのデイサービスでもスタッフの皆さんは頭を抱えていたんですね。

レクレーションは無限大にあると思うのですが、ご利用者様がホントに楽しいことって何なのでしょう。
カラオケ?しりとり?風船バレー?書道?工作?卓球?クレープ作り?すごろく?ボーリング?輪投げ?金魚すくい?


お歳を召されるとわがままになるって時々聞きます。一理あるかもしれませんが、現在の70歳代以上の方々は和を大切にし、他人に気を使い、その為に我慢することに慣れているのではないでしょうか。つまりあまり気乗りしないレクレーションだけど施設の職員さんがせっかくやってくれるのだから、ありがたく楽しい顔して加わろう・・・なあんてことはないでしょうか。

『そんなことない!! わがままにやりたくない。俺はやらないよ。ってよく言いますよ』というスタッフの声が返ってくる施設はきっと雰囲気のよい施設なのです。ご利用者様に我慢をさせない空気があるからです。または、そう仰るご利用者様とよいリレーションが築けているのでしょう。


勝負はここから。
ホントは参加したくないけど、楽しい顔して参加しているご利用者様に気づくこと。そして、その方に一緒に参加して下さったお礼を言い、その方のご希望を聞き出し応えることです。恐らく大変に高度な技でしょう。

もし僕がそのご利用者様の立場だったらうれしい。そして感動します。

東北の介護福祉士さんのブログ

場所は東北の田舎ww
介護業界で、はや8年w
現在は介護老人保健施設で働いています。
介護福祉など織り交ぜながら日々の事を書いていきたいと思います。
非力ではありますが介護業界全体を変えていきたいと考えていますw
よろしくお願いします。 ・・・・・すみません、抜粋させていただきました。


このブログ、とっても勉強になります。これほどのブログを経営者や管理者ではなく介護福祉士という資格を持った職員さんが管理しているということが素晴らしいのです。この方をスタッフにされている経営者のなんとラッキーなことか。。。

自己紹介のなかで『東北の田舎』とありましたので、もしやと思い伺ってみました。
ビンゴでした。福島県郡山市 w(゚o゚)w オオー!


次回、郡山に行く際は事前にアポイント取らせていただきたく思います。
お時間があれば直接お会いしたいと本気で考えています。きっと、素晴らしい方に違いありません。
男性同士だから変な疑いを持たれることもないでしょう。(笑)


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


最近、また実感したことがあります。
最初に印象悪くてもこちらから会話をしていくと意外にその人のおもしろい顔が見えてきます。不思議なことに僕がそれを発見すると相手もどうやら僕に共感と関心を持ってくれるようです。

人だけが持っている 『ことば』 というコミュニケーションツール。使わないともったいないですね。

平成20年12月25日 介護福祉士等現況把握調査の結果について

昨夜の記事から、アンケートを付け足しいたしました。
お時間がありましたらご覧ください。(。・ω・)ノ゙


このアンケートから実態が少しだけ理解できました。
僕のような全くの介護無経験者にとって、大変に参考になりました。


勉強勉強・・・・・・

今日、親友:Oくん経営の会社の忘年会に誘われました。(*・ω・)ノ
もう、そんなシーズンですか・・・

今日は介護支援専門員の試験日
平成10年に始まり今年で14回目、第1回合格率は44%、昨年の第12回は20%。年々厳しくなってきています。初回、2回の合格率は41%越えで近年は20%台。最初の受験者と現在の受験者の学力レベルがこんなに差があるわけがないと思うのですが・・・。

まあ、国の施策なので、とりあえず最初は必要数を確保したのでしょうね。
これも“運”です。そして最初に気づいて手を挙げた人の勝ちとういうことでしょうか。(笑)
ともあれ、介護支援専門員試験の合格率は20%です。
この数字を見ただけでも尊敬に値します。


一方の介護福祉士、こちらも国家資格です。平成元年に始まり来年1月の試験で23回を数えます。
合格率は初回23%、2回37%と狭き門でしたが現在は概ね50%前後を推移しています。が、決して楽になったわけではありません。受験者の半数は不合格なのです。

この資格取得をするにあたっては皆さん、相当な準備をしています。もっと言うなれば介護の仕事に真剣に向き合っているのです。このような資格取得者を多数スタッフに招き入れることができたなら、その施設、会社はなんと幸せなことでしょうか。はっきり言って一番幸せなのは経営者です。

なのに“資格を取得しても以前と給与が大して変わらない”と言う声がいかに多いことか。(アンケートを次の機会にリンクします)、対して 介護福祉士を取得しても仕事のレベルがヘルパー2級取得者と変わらない と言い切る経営者も。※優秀なヘルパー2級取得者ももちろんいらっしゃいます。

答えは簡単。経営者や管理者が資格(資格を取得すまでの努力)に対してリスペクトしていないだけです。その気持ちがあれば応えてくれます。1段、2段高いレベルの仕事をしてくださるようになります。必ずです。もちろんその手法が大切なことは言うまでもありませんが戦術なのでここでは控えます。
まずはリスペクトする心です。


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