白秋記 ~デイサービスかなで

株式会社 コモード 代表の横道です。 2012年10月15日 静岡県菊川市下内田に通所介護施設“デイサービス かなで”がオープンいたしました。 会社の法人登記から開設場所の選定などオープンまでの紆余曲折、 そしてオープン後は日々の雑感・随想を楽しく綴ってまいります。 たまに毒を吐くときもありますが、そんな時はスルーしてくださいませ。

Day service Kanade operated by the comodo, Inc.
Will be opened October 15, 2012.
And we will do our best for customer satisfaction.

Thank you

介護職の方々の資格制度を今、国は改革中。
きっと、全ての介護職の方々にとって良い流れになってくれるものと信じています。


さて、私がお手伝いしている『求職者支援訓練の一環で行われている介護職員基礎研修』。
第1期生は3人、第2期生は4人。合計7人の介護を担う人材が巣立ってくれました。
第3期生は現在勉強中です。みなさんとっても意欲的に睡魔と闘いながらもガンバっておられます。


親友の大石くん(株式会社 もりのいえ 代表取締役社長)と始めた彼の会社の教育事業ですが、正直、儲かるものではありません。3期終了してスタートラインに戻ったくらいの収支です。事業単体で見れば“今”の段階では失敗です。

しかし、大石くんは明日の介護の為に事業を継続してくれました。
ある意味、太っ腹です。実際の彼も強力な太っ腹ですが。オオーw(*゚o゚*)w

要するに“事業の失敗”を“失敗”と決めるのは経営者だと思うのです。会計士や税理士が決めるものではありません。経営者が失敗を認めた瞬間、それは“失敗”なのです。
中期的ビジョンでこの教育事業を捉えれば結果はまだ先なのです。
箱根駅伝でいえば復路の7区が終了したくらい。これから3区間が勝負。シード権争いはここからです。



こうして、実際に目の前で学習された人たちが介護現場でご活躍している姿を想像すると“達成感”のようなものも感じます。そして今儲からない事業を社会貢献と位置付け継続する大石くんをリスペクトするし、反面、くやしかったりもするのです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

昨年の3月から開校の準備に追われ7月の第1期開校を迎え現在に至るこのお手伝いも18ヶ月が過ぎました。自分の事業:デイサービス かなで オープンを10月に控えた今、そろそろ自分自身が“もりのいえ静岡校”を卒業することになります。


ここで得た貴重な経験を静岡県中遠地区で生かすと決意する2012年8月28日でした。


第4期開校準備のための煩わしい大量の書類作成に追われることがないだけでもホットしちゃいます。
まあ、第3期生は11月26日が修了式ですので、それまでは時々来ますよ。^^

7 やや遅きに失した感がありますが自販機を設置いたしました。

毎日続くの猛暑の中で作業をしてくださる職人さんに利用していただきます。工事終了後はスタッフが利用してくれればよいのです。

お茶 “伊右衛門” など
定価150円の商品は販売価格を130円に設定いたしました。

電気代が月額おおよそ3,000円
150円販売の場合は弊社に20円の設置代金が還元されます。
130円販売の場合は10円です。




130円販売の場合はひと月に300本売れないと赤字です。150円販売ならばペイできるでしょう。しかし、自販機利用者が自社スタッフですから、少しでも安く提供できればOKとの判断です。

県内の大学に通う姫のご子女にドヤ顔で伝えたところ、彼女の大学では更に安い金額だったようです。やはり設置台数によるボリュームディスカウント…。

まだまだ弊社はひよっこだなあって痛感した次第です。(ノд・。) グスン

まあ、なにはともあれ設置した自販機。
現在は施設隣の空き地に設置しましたが、浄化槽および施設前の舗装が済み次第、所定の位置に移動いたします。

弊社にお立ち寄りの業者さまには訪問につき1本のご購入をお願いしましょうか…
コンビニで買うより安いから。(*・ω・)ノ 頼むね。

面接はスタッフに。

との予定でしたが、急遽 立ち会うことになりました。スタッフの希望です。


あれ……^^; ^^; ^^; ^^; ^^;

そもそも私が“オレ流”などと言ってはいけないのかもしれません。

黄金律のようなセオリーは尊重しますが自分なりの考えや理想があるのだから仕方ありません。



スタッフ面接について

数週間前からの求人広告は功を奏しました。郵送して頂いた履歴書の数はこちらの予測をはるかに上回りました。二日間の面接スケジュールは午前午後、全て埋まりました。おひとりの面接時間は20分です。ご応募いただいた職種も介護職・看護職・OT・PT・鍼灸師・音楽療法士とパーフェクトです。
面接官は休憩する時間があるのでしょうか。少しだけ心配しています。

今回このように多くのご応募をいただきました。
ご応募くださった皆様に心から感謝申し上げます。
当日は皆様の貴重なお時間を拝借するわけですから、面接は真剣で真摯な姿勢で臨ませていただく所存です。



さて、そのようにお伝えしたところで…

私は面接に立ち会いません。
採用は現場に委ねております。
1次面接・2次面接(社長面接)というスタイルも取りません。1次面接が全てです。
入職をお願いしたい方々の面接結果の報告を私が受けて承認するという手順で決定します。

まる投げするとか責任を押し付けるとか、そんな下世話な発想はありません。
私が面接官を信頼しているからです。

入職をお願いしたい方々は、彼らが惚れたのですからそれで良いのです。



このスタイルには深い思慮と壮大な展望があります。






オープニングスタッフさんの募集をいくつかの媒体で出させていただきました。
応募を数多くいただきまして、本当にありがたく感じています。


履歴書を送っていただく前にご一報をお願いしておりますが、今はまだ諸事情により私がその窓口です。
ご応募いただいた皆様に適切な会話ができているのか、かなり不安はありますが電話を下さったことへの感謝の気持ちだけはお伝えしております。(伝わっているのか否かは不明です)

あと1週間もすれば強力なスタッフが、その任を交替してくれます。


まあ、私としましては良い経験をさせていただいているなあという感想です。


エースで4番を任される選手が9人いても、試合は負けます。
適材適所とでもいいましょうか、2番バッターや7番・8番バッターが実は重要なのです。
孤高のエースも必要だけど、それ以上にチームを鼓舞するムードメーカーが重要なのです。

8月いっぱいにはスタッフさんも揃います。
さあ、舞台も整いつつあるし、キャストも配置につきます。w(゚o゚)w オオー!


各種広告媒体には感謝です。
ご応募くださった皆さまにも、もちろん感謝です。

面接日は8月18日と19日
本日DOMO と DOMO Net さんに最後の募集広告を掲載いたしました。

私たちは“人材・人財”にはとても欲張りです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

『やったー コモードに採用された!!』
こう言って喜びを爆発してくださるスタッフの姿。

私たちの究極の目標です。この“声”を聞けたとき達成感を覚えるのでしょう。


菊川市下内田
私たちの施設、デイサービス かなで が立地する場所です。

施設の敷地に面して小高い山があります。
近隣にお住まいの方に伺いますと、たぬきやハクビシンなどが時折、愛らしい姿を現すようです。
庭でウサギを飼いたいなあと思っていたのですが、相性はどうなのでしょう。

これらの小動物に出会えるのは楽しみのひとつです。(^_^)ニコニコ


さて、私たちの大切なゲストさまをお迎えする デイサービス かなで
只今、改装工事がたけなわです。

様々な職人さんが毎日出入りしてくださっておりますが、関係のない人も時折、訪れるようです。
誰のことわりもなく、しかも土足で改装中の施設内に入られているとのことです。

改装中とはいえ他人さまの家に土足で無断で入るとは…
一般常識からは考えられません。住居不法侵入ですね。

その不心得者はどなたなのか、私は知っています。
各お役所への報告、そして警察への被害届提出。そしてこの場での氏名公表も。
そんな衝動に駆られますが私も大人です。

今回は不問に付しましょう。

内覧会の招待状はお届けいたしますからお楽しみにして下さい。
私たちのようなランチェスター戦略に頼るような新参施設など気になさらないで、“王者”はもっと堂々とお構えください。

まだアップしていませんでした。
けっこう気に入っています。またしても自画自賛です。Logo03

施設の名称も決まり、求人広告も各種媒体に掲載させていただき、気持ちがいよいよ高揚してまいります。

これから、どんなスタッフの方々と出会えるのかホントにワクワクしてきます。


私が現在、お手伝いをしている“もりのいえ静岡校”。
介護職員基礎研修を開催している静岡県知事認定、厚労省認定の介護職員養成機関ですが、生徒様には講座の後半で実際の介護施設に研修に行って頂きます。

以前、このブログでもご紹介しましたが、デイサービス実習で藤枝市にある『あおぞらデイサービス様』にも研修受け入れをお願いいたしました。

こちらに研修に行かれると生徒さんはぐったり疲れます。
『あおぞらさんがもし受け入れてくれたら就職しますか?』と生徒さんに投げかけると『……』という反応です。

これは、私にしてみれば『あおぞらデイサービス様』に対する最大級の賛辞なのです。

この『あおぞらデイサービス様』は短期間で稼働率を高めます。
要するに、ケアマネジャー様やご利用者様からの信頼が高いのです。


どういうことか。
『あおぞらデイサービス様』に勤務されているスタッフの方々の各仕事の質が相当高いのだと推察されます。
それが、実習生にとっては疲れるし、私に務まるのだろうかという心配につながるのでしょう。


実は私たちが開設するエリアにこの『あおぞらデイサービス様』に匹敵するとも劣らない超優秀なデイサービス様が鎮座しています。おそらく菊川市・掛川市でも1位を争うデイサービス様でしょう。

ライバルは強ければ強いほど。目標は高ければ高いほどいい。
どこぞのアスリートの言葉ですが同感です。


……まあ、僕がいくら気負ったって全く意味ありませんが……
スタッフの皆さんがここで働いてヨカッタ。と感じていただける環境整備が僕の最大の任務です。
成績はその結果にすぎません。

デイサービスの優劣を決するのは“現場力”
その“現場力”をサポートするのが代表の仕事。

これが私のスタイルです。私が現場で陣頭指揮をとることはありません。
私の意志はトップリーダーに伝えるだけでいいのです。

オープンに向けてすることはたくさんあります。

施設のパンフレット・封筒などの作製

パンフレットは仲間が業者さんに依頼しますか?とせっかく言ってくれたのですが『自分でやってみます!!』なんて言ってしまいました。なにも経費をケチっているわけではありません。自分でやってみたかったのです。実は以前、演奏会のパンフレット作製を何度も手掛けたことがあったので多少の自信があったのです。

さてPCに向ったのですがアイデアがでてきません。
今、後悔に苛まれています。


何社かのパンフレットを拝見したのですが、どれもこれもハッとするもがなかったので自分のオリジナリティを出してみたかったのです。。。

どうなることやら。。。


もりのいえの社長・Oくんに以前、『ヒトに任せるな!! もっとイニシアティブを社長のお前が取れ!!』 とお叱りを受けたことがあります。彼なら、ここは業者さんに依頼するところでしょう。どうやら僕は天の邪鬼。

経営者の常識とズレているようです。Σ(・ω・ノ)ノ

1,500円の2割増しはおいくら??

これを瞬時(といっても15秒以内)に答えられない人はいるのです。
頭がいいとか悪いとかではありません。
算数が好きだったか、嫌いだったかのことだけです。
答えられなくても魅力的な人は間違いなくいます。

答えは1,800円です。

営業会議・全体会議で来月は今月の5%アップを目指しましょう!!といっても瞬時に数字がわからない人が必ず10%~20%はいらっしゃるのです。5%アップの◎◎◎を目指しましょうが正解です。

数字が出ないなんていう営業会議はもはや会議とは言えません。
ましてやアジェンダが配布されない会議は私には考えられません。

さて、
日々の仕事の中でワリと感情的になってしまう場面がありますが、こんな時、数字を用いると冷静になることができます。

数字で考えること。会話に数字を混ぜること。
これは一見、冷徹で容赦ないように感じられますが、仲間との共通認識を持つ上では必要不可欠だと思います。

『早くご利用者様でフロアがいっぱいになるといいね ^^ 』
このいっぱい…人によって40人・35人・30人・25人 頭に描く数字はバラバラです。

ものすごく大切なことなんです。数字…

介護職員の離職について。
最近、友人の勤務する介護施設でも優秀な介護職員が離職いたしました。すぐにまた素敵なスタッフに入職していただいたようですが。

介護職員処遇改善交付金について

介護人材の現状

介護福祉の離職
日本大学 宮里尚三研究会 介護分科会


職業を替えること、職場を替えること。これは今の世の中よくあることです。
全く不思議なことではありません。実際、私も職業を2回替えています。

私の場合は大卒後→小売業19年→金融保険業7年→現職(介護福祉業)
業種を違えてきました。要するに同じ業界には行かなかったのです。
これは様々な見方、考え方、捉え方がありますが敢えて言及いたしません。

介護職員の離職はこの業界にあって大きなテーマとなっております。
私の知る限りでは、離職した場合に他業種へ移るのではなく他の事業所へ移るケースが多いのです。
※上記のリンクをご覧ください。

会社を辞めるとき
人はよく『なぜ辞めるのか』と、辞める理由は何かを知りたがります。
私の場合は『ここで働き続ける理由』があるのかないのかが気になります。少し禅問答のようになりましたね。


介護職員の多くはさほど賃金に関して不平不満をもっておりません。
職場を替える理由は“賃金”ではなくその他のファクターが大きいのです。

すべては感性と算盤のバランスです。
そのバランスを決めるのは経営者しかいません。私もそのうち頭を悩ませる日々が来るのでしょうか。


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